中村 昌史

20代にとっての家族

家族とは無条件の愛を示すことが出来る存在

「俺たちに血縁関係はないけど家族だ。1,2,3年生の衣食住はもちろんのこと、学も守る(学費のサポート)。親が子を守るように、俺達はお前たちを守る。だからみんなで一緒にこの大学を卒業しよう」 この言葉で僕は救われましたね。
20代にとっての家族

生まれるとき、死ぬときに近くにいるのは家族

永遠に味方でいてくれる存在だと思います。 2019年、2020年は身内の不幸があって家族について考えさせられる年でした。 生まれるとき、死ぬときに近くにいるのは家族。 最後の最後に側にいてくれるのは家族なんだと思います。
20代にとっての家族

今まではお父さんに守られてきたけど、守りたいと思った。

私から家族を笑顔にできる手段だと思います。 これまで親は私がどんな人間に育つかわからないのに多面的に私のことを笑顔にしてくれました。 なので今度は私が親を笑顔にするために思い出づくりや支援をしたいと思います。

30代にとっての家族

親が褒めてくれたことって自信に繋がると思います。

「親の言葉ってすごい残ってるよ」と伝えたいですね。 それが大人になって自分自身への自己肯定感が高くなることに繋がると思います。
60代にとっての家族

介護をすると本当の自分がわかる

常に変わらない存在です。 僕の周囲は変わるけど家族は変わらない。
40代にとっての家族

家族とはチームである

望みを叶えるために家族があるんじゃなくて、家族が居て、その家族と過ごすプロセスの結果として望みが叶うこともある、という順番です。
30代にとっての家族

家族について影響を受けた3つの写真集

東日本大地震が起こって、「未来ちゃん」の展示を見て、自分自身の家族観が変わったんです。
40代にとっての家族

家族とは無性の愛ですね。

無償の愛ですね。 家族に何かをした時に見返りは求めないですからね。 育てているからといって、将来は子供に自分の面倒を見てもらいたいって思わないですよ。 無い物ねだりだと思う部分もあります。 仕事ばかりをしていると家族を求めるし、家族のことばかり考えていると仕事をしたくなるし。 だから、仕事をしている時の頭と家族を過ごしている時の頭が違うからこそ良いのかもしれないかもしれないですね。
30代にとっての家族

ずっと続いているコミュニティは家族だけ

良い意味でめんどくさい存在ですね。(笑) こんなに一生懸命に向き合うことは他にないと思います。 家族のためにと思えば思うほど、辛いことも向き合わなければならない。
40代にとっての家族

家族と一緒に多様な価値観に触れ合いながら生きていく

常に大切だと思います。 震災のときとか特に感じますが、いつも大事ではないでしょうか。