須藤唯

20代にとっての家族

大切にしてくれた両親が喜んでくれることをしたい

親孝行される側が、それを「親孝行」と認識すればいいのかなと思っています。ただ、僕自身としては「世界から猫が消えたなら」という映画で両親に旅行をプレゼントする場面があっていいなと思ったので、旅行をプレゼントしてみたいなと思っています。また、他の親孝行のカタチが分からないので、そういう事例を紹介してくれるサイトがあれば見たいなと思っています。
20代にとっての家族

影で応援してくれる両親にできる親孝行

一人暮らしを始めたことで、家事の面倒くささを改めて思い知りました。両親は仕事、家事、子育てをこなしていたと思うと尊敬します。現在は、家賃を支払ってもらっていることに感謝しながら暮らしています。
20代にとっての家族

私の選択を応援してくれる両親に親孝行をしたい

就職活動中に就職するのをやめてほかの進路に進もうか迷い始めた時、両親が2人とも自分が経験してきたこととは違う道なのに私の気持ちを理解して相談に乗ってくれたのが印象深かったです。逆に、私の方が就職に囚われてたのかもしれないって思いました。
20代にとっての家族

何気ない日常をこれからも大切にしていきたい

親が自己責任で自由にさせてくれてたので、自分の選択肢が広がったっていうか以前はできなかったことができるようになったなあっていう感じがします。成人式の時は、留学から帰ってきたタイミングだったのでバタバタして何もできなかったので、来年就職を控えているので、そのタイミング何かしようかと考えています。
20代にとっての家族

自分のやりたいことをさせてくれた両親にありがとうを伝えたい

自分が辛い時に相談したら相談に乗ってくれる時にありがたみを感じました。実際にインターンの時と就活の時に2回くらい相談したことがあります。コロナになる前にフランス旅行に行きました。友達誘ってもよかったんですけど、お母さんとと行きました。親孝行しづらいのは照れ臭さがあるので、それを軽減してくれるサービスがあればいいなと思います。
10代にとっての家族

自分たちが楽しいと思える親孝行をしたい

お父さんからは、「頭がいい人間じゃなくて、使える人間になれ」という感じで言われてきました。小学校1年生から新聞を読んでいるらしく、実家に帰るとニュースの話題を話したりしています。お母さんは、礼儀について厳しかったイメージですね。怒るというよりは「これは当たり前だよ」と言われてきた記憶があります。
20代にとっての家族

私にとっての親孝行は、両親のために自分が幸せであること。

私が両親のためにも幸せであるようにしています。年に2回は帰省すると決めていて、その時は妹と写真を撮ったり、料理を家族に振る舞ってます。この前帰省した時は、青椒肉絲を作りました。また、お母さんの誕生日プレゼントとして、カバンをあげました。誕生日は何かするんですけど、父の日母の日はあんまりしないです。母が、記念日とか好きじゃないのとサプライズが好きじゃないので誕生日を祝うようになりました。
20代にとっての家族

厳しいお母さんとそれを見守るお父さん。そんな両親と一緒にできる親孝行を

家族みんなでLINEグループでビデオ電話した時に家族っていいなと思いました。父が母に毎日同じ時間に電話しているので、タイミングが合えば一緒に話したりしています。大学生になって母の誕生日の時は、手紙とプレゼントを送るようになりました。それに乗じて、一緒に暮らしている妹とご飯食べに行ったりしています。親孝行のパターンがいくつかあると思いますが、具体的なイメージが中々掴みづらいので、その種類を知れるといいと思います。
10代にとっての家族

コロナで変化した家族のカタチ

新型コロナウイルスの影響でリモート授業が増え、家事をするようになりました。何気ない挨拶を続けていたら、父親も返事をしてくれるようになり、徐々に怖いイメージは払拭されていきました。このように、家族との思い出を振り返ると自分でも忘れていたことや両親に対する見方も変化していくので、将来両親に今までの想いを伝える前には、一度家族との思い出振り返ってみようと思います。
20代にとっての家族

離れて気づいた家族の大切さ。どんな時も応援してくれる家族の存在

中学生になって、お母さんとめちゃくちゃ仲悪くなりました。部活で精一杯だったから「自分はこんなにやっているのになんでそんなこと言われるんだ」って思ってました。ある日、母親に「1番大切な人の周りでなんでそんなことするの?」と言われ他ことをよく覚えています。何よりもいつも無条件に応援してくれる人がいるという心強さが一番だと思います。