いい夫婦の日はいつかご存知ですか?
おそらく、多くの方が11月22日と答えることでしょう。
確かに、11月22日もよい夫婦と呼ばれていますが、4月にもあります。
それは、4月22日です。
※株式会社講談社が1994年にこの日を「よい夫婦の日」を制定しました。
さて、そんなよい夫婦に日はどんなことをするのが一般的なのでしょうか。
よい夫婦の日が制定されている前提として、「いい夫婦の日」をすすめる会では
“普段パートナーに伝えられない想いを伝え、気持ちをカタチにして贈る機会としてください。”とあります。
私としては、想いを伝えることには共感しますが、必ずしもカタチにして贈ることが正解ではないと思っております。
ここでは、私が思う、よい夫婦の日に行なうと良いことをリストにしてみたいと思います。
目次
1.感謝を伝える
一緒に居ることが当たり前の存在で、口に出して感謝の気持ちを伝えることが減ってしまうこともあります。
感謝する相手がいること、感謝を伝えることが出来るだけで幸せなことです。
あらたまって感謝を伝えるとなると恥ずかしいですよね。
「今日はよい夫婦の日だから。」という理由で伝えてみるのはいかがでしょうか。
2.一緒に過ごす
お互い忙しくて一緒に居る時間が少ない方、この機会に休みを取って二人で過ごす時間を作るのはいかがでしょうか。
しっかりと時間を取ることで、普段思っていることを話す良い機会になるはずです。
夫婦のコミュニケーションは一緒の時間を共有するところから始まります。
まずは一緒に過ごす時間を作ることがとても大切です。
3.写真を撮る
新婚の時ってたくさん写真を撮りますよね。
一緒に居る時間が長くなってくると、一緒に写真を撮ることが少なくなってきてしまうのではないでしょうか。
よい夫婦の日は「感謝の気持ち」を伝えることが大事です。
気持ちを伝えた後に、記念に写真を撮ることをオススメします。
きっと、想い出の一枚になることでしょう。
4.親に感謝する
もしあなたが結婚している場合、自分の親と相手の親に感謝しましょう。
よい夫婦生活をしていることを、お互いの両親に伝えるのです。
親は子供の幸せを願っています。
子供が夫婦仲良く幸せな生活を送っていることの連絡が来て、喜ばない親はいないでしょう。
最後に
よい夫婦の日は1年に2回あります。
普段、感謝の言葉を言えていないのであれば、この機会に一緒に過ごし、しっかりと想いを伝えるといいでしょう。
「想い」は伝えることが出来るうちに。
株式会社青い鳥(https://aoitori.family)
代表取締役 中村 昌史
福岡県宗像市出身
「親孝行」を通じて世の中の家族に幸せを運ぶ事業を行なっている。