2022年のGW、みなさんはどのようなご予定を立てていますか?
コロナ禍も3年目、長い休みをただ自宅で過ごすのはもううんざり!という気持ちもあるかと思いますが、やはり感染拡大のことを考えると外出はまだまだ控えなくてはと思ってしまいます。
今年のGW、あなたはどのように過ごしますか?
この記事ではGWに気軽にできる親孝行をご紹介していきます。
目次
2022年のGWは親孝行をしてみよう
親孝行は気楽にできるもの!このような考え方を弊社では提案していますが、なかなか気軽に親孝行はできないのが正直なところではないでしょうか?
親孝行をやろう!と思うとかしこまってしまったり、形や記念に残ることをしなくてはいけないと意識してしまうはずです。
本当はそんなに意識しなくても良いし、思い出や記憶に残ることを親孝行でしても問題はないです。
逆に、記憶に残らないようなことをいくつもやる方がよいと思います。
親孝行のタイミングがみつからないと言う人には、GWは絶好のチャンス!ぜひ親孝行をしてみてはいかがでしょうか?
遠くへ旅行や家族が集まる機会が減ってしまった
しかし、ここ数年家族で揃ったり、旅行などというGWの定番行事を控えているため、家族が集まる機会が減ってしまいました。
本当は親と旅行などしたいけど、集まることで感染をしてしまう、させてしまうなどということがあったら申し訳ないと思ってしまうからです。
これこそ親孝行、親を想うからこその気持ちなのですが、親としても子どもと会えない時間が長くなればその気持ちも嬉しいとは思えないこともあるようです。
ワクチン接種も2回3回と増えていき、重症化しないといわれていますが、感染しないということではありません。遠出をすることで、自分たち以外の人達に迷惑をかけることも考えると難しくなってしまいます。
でも、親とGWを楽しみたい、そう思いませんか?
できることもなくなってきた?
自粛の中で何かをする、サプライズを考えていても3年目となるとネタ切れ感が否めません。
会えることだけで嬉しいよ、プレゼントしてくれるその心が有り難いなんて言ってくれたとしても、同じことが数年続くと気持ちは飽きてしまっているかも?なんて思ってしまうものです。
このように考えてみると、旅行や外出が自由にできるって素晴らしいことなんだなって思います。
できることが少なくなっているかもしれませんが、その中から親が喜んでくれるようなことをGWにやってみませんか?
コロナ禍でも喜ばれる親孝行とは?
旅行のプレゼント
やはり旅行は嬉しいものですね。
海外旅行などは難しくても、国内旅行、旅館で贅沢な時間を過ごすというのはいかがでしょうか?
日常から離れてのんびり贅沢な時間を旅館で過ごして、日頃の疲れを取ってもらう、GWだからこそできることです。
今から予約は難しいんじゃないか!と思うかもしれませんが、観光目当てではなく、ゆっくり休むことを目的であれば、有名観光地や旅館などではなければ予約が可能です。
蜜になる心配もなく、ゆっくり親と過ごす時間のも良いですね。
一緒に食事をする
おいしいものはいつどこで食べても嬉しいものです。
レストランなどに揃って出かけることも良いでしょう。
レストランは蜜になりそう!と心配なのであれば、自宅でBBQなどをするのも良いです。
業務スーパーや大型スーパーなどを利用して、いつもは食べない食材を使って、みんなでわいわいと楽しむのもGWならではです。
キャンプ場などでのBBQもいいですね。
天候さえ問題がなければ、最高の時間を過ごせます。
自宅で一緒に遊ぶ
コロナ禍になって、自宅で遊ぶ機会が増えました。
顔を合わせて行うゲームからオンラインゲーム、いろんなゲームがあるので、GWに会うことができなくても親と一緒にゲームを楽しむことが可能です。
すでに何回か親とゲームをしている人などは、もしかしたら親がゲームの達人になっている、なんてこともあるかもしれません。
近場に出かける
遠くに出かけることができなければ近場で!というのも良いでしょう。
親が遠くに住んでいるということでなければ、近場の観光地でかけてみるのはいかがでしょうか?
混みあっているかもしれませんが、その日の状況をチェックして曜日や時間を変えるという方法もできるので、その時の状況に合わせて臨機応変に対応ができます。
「無理ならばしかたないね」
そうやって内容も変更できるのが近場へ出かけることの良さです。
断捨離を一緒にする
GWのような長い休みに何をやりたいか?大掃除!という声もよく聞きます。
私も年末の大掃除の次に時間をかけて大掃除をするのが、実のところGWだったりします。
親の年齢によっては「終活」を考えて断捨離をしたいと思っている人も多いようですが、長く暮らしている家であれば荷物もたくさんあるものです。1人(または夫婦)では対応しきれるものではありません。
このような場合、第三者(本人たち以外)が入ることでスムーズに断捨離が進むことがあるのです。
捨てられないと思っているものを相談することで、気持ち的に区切りがついて処分できるなんてこともよくあります。
一緒に断捨離をすることで、お宝を発見!なんてこともあるかもしれません。
まとめ
2022年のGWにできる親孝行について紹介しました。
コロナ禍に入って、できる親孝行がなくなってきたと思う人もいるかもしれませんが、同じことを何回やっても良いし、遠くに行かずとものんびり過ごすのも良いものです。
既に予定を入れている人、まだ予定を考えていない人、GWは親孝行ができるチャンスと思って、今年は親と過ごす時間にしてみてはいかがでしょうか?
家族や親孝行とは無縁と思っていましたが、結婚し子どもが生まれると親と親孝行がとても大切なものなのだなと思うようになりました。
なかなか面と向かって親孝行や家族に感謝するのは恥ずかしく感じることもありますが、恥ずかしがらずに親孝行していきたいと思っています。
まずは家族も親も元気が一番!ですね。