これまでたくさんの親孝行や家族に関する情報やインタビューをご紹介してきました。
気がつけば100記事!インタビューにご協力いただいた方、読んで下さる皆さまのおかげです。ありがとうございます。
今回は100記事の中から、私たちが印象深いインタビューや皆さまが興味を持っていただいた記事を10個ご紹介させていただきます。
改めて読んでみると、家族に対する想いや親孝行への気持ちが感じられる内容ばかり。
お時間のある時に1つずつゆっくりと読んでいただければと思います。
目次
家族の繋がりとは
近くて遠い存在といわれたりもする家族。
近くに常にある存在であるが故に、親に感謝する気持ちや家族を大切にする心を忘れてしまうこともよくあることです。
若いうちなどは特に家族への感謝の気持ちを表すことが恥ずかしく、ついそっけない態度をしてしまうこともあるのではないでしょうか?
「家族バトン」でいろいろな方へインタビューをしてきましたが、家族や親孝行に対しての意識は人それぞれです。
真似をするものではありませんが、親や家族を大切にする気持ちは見習うべき部分です。
落語好きなお父さんへのプレゼントが素敵すぎた
父の日のプレゼントの話題です。
女である私からすると、父親へのプレゼントって何を渡せば良いのか分かりません。
毎年なんとなく選んだものをプレゼントしますが、喜んでいるのかも分からなかったりします。
お母さん経由であっても反応が分かるって嬉しいですよね。
今年の父の日は既に終わっていますが、来年以降の父の日のプレゼントの参考にしたい話です。
親孝行や家族孝行など、意識してしまうと実行できないものかもしれませんが、父の日・母の日・誕生日なども孝行の1つだと思うとやりやすくなるのではないでしょうか?
家族の病気、夜逃げ、つらかった時に救ってくれた母の言葉
家族の病気、夜逃げ、つらかった時に救ってくれた母の言葉
私自身もそうですが、苦しい時や辛い時に最後に支えてくれるのは母です。
同じ女性同士だから気持ちが伝わりやすいというのもあるのかもしれませんが、最後は母親が救ってくれました。
自分が母になり、母親のようになれるか?難しいかもしれませんが、偉大な母のようになりたいとこの記事を通して感じました。
母への感謝の気持ちも大切ですが、この気持ちを子どもへ向けてあげることも母親への感謝の気持ちであり親孝行へと繋がるのでしょう。
家族の病気、夜逃げ、つらかった時に救ってくれた母の言葉|かぞくのとき
出来ること+1%で、家族との距離を縮めていく
夫婦になったからといって、お互いの家族観を知る機会って少ないのではないかと思います。
お互いに家族に対しての気持ちや自分たちが求める家族像を伝えあっていくと、意見の違いで口論となることもないのかもしれません。
自分と違う価値観が理解できないと否定してしまうこともあるので、私も主人と話し合ってみたなと思いました。
「できること+1%」
誰かが後押しをしてくれることがきっかけになる、親孝行以外でもいえることではないでしょうか?
家族とは無条件の愛を示すことができる存在
「結婚いいよ。」
すべてがこの一言に集約されているように思いました。
結婚する気などなく結婚できそうになかった私が、結婚しているのも結婚するのもいいのかもなと思ったからであり、その選択は間違えではなかったと思っています。
結婚式でのお父さんの言葉、結婚したからこそ染みる言葉ですね。
じっくり読んでいただき、結婚っていいな、家族っていいなと思っていただきたいです。
人生の根底になるのは「自分が楽しく生きていること、自分らしく幸せな状態であること」
女性目線の家族や親孝行に対する気持ちというのは、男性とはまた違ったものがあります。
私が女性であるということもあるのでしょうが、共感できる部分が多いです。
親になって感じることは、子どもが元気で好きなことをやってくれていることが親孝行だということです。
「自分らしく幸せ」
本来はそれだけで十分なのかもしれませんが、やはりそれ以外のことも求めがちです。
贅沢なんだとは思いますが、贅沢の1つもいわせてほしいという感じですね。
私も娘がいたならば、将来このような子に育ってほしいなと思いました。
(実際は男の子なので叶えられないですが)
人生の根底になるのは「自分が楽しく生きていること、自分らしく幸せな状態であること」
私にとって家族は世界で一番大切な存在です。
私もこんな風に家族を思うことができればいいなと思う内容です。
家族への考え方や向き合い方というのは、ひとそれぞれ。
それで良いと思いますし、その中で自分の考え方が一番良いなと思ってくれたらいいのかなと感じました。
こうやってインタビューを受けることで、皆さん改めて家族に対しての思いを見直しているのではないかと思います。
それに私たちも触れることで、家族や親について考えてみてはいかがでしょうか?
僕にとっての家族は『帰る場所』
家族とは大切な存在でありますが、時には邪魔と感じたり面倒くさい存在だったりもします。
反抗期の時には特に嫌な存在であり、家族なんていらないと思う時もあるでしょう。
若い人の親への気持ちというのは、まだまだ揺れ動く時期だと思うのですが、それはそれで成長過程として必要なのかもしれません。
男の子の母親なので、若い男性の親(特に母親)に関する気持ちを聞くと「いつかはうちの子達もこんな風になってくれるのかな?」と思ったりします。
親の目線でいわせてもらうと、大人びた発言もかわいらしいなと思ってしまいました。
30代のうちに、親父と2人でお酒を飲め!
男の人であればなるほど!と思う内容です。
父親になると「子どもがお酒を飲めるようになったら一緒にお酒を飲みたい」という希望があるそうで、主人も待ち望んでいるようです。
そして自分の父親とは一緒にお酒をよく飲みます。
(帰り私が運転するのであまり良いとは思っていません)
楽しい時間を過ごしているんだなぁと私が見ても感じるので、本人達はきっと私が思うよりも楽しい時間を過ごしているのだと思います。
男性の方は父親と初めてお酒を飲んだのはいつですか?
親がほめてくれたことって自信に繋がると思います。
私自身、親の方針で「褒めると調子に乗るから誉めない」ということで、褒められた経験がありませんが、祖母は物凄く私を褒めてくれる人でした。
その反動か、子どもには褒めるようにしています。
かなり叱ったり注意したり本気で取っ組み合いをしたりもしますが、できる限り褒めるようにしています。
私がこうやって褒めたことが、いつか子どもの自信の素になってくれるのかな?と思うと嬉しくなりますね。
地域によってお盆も違う!?日本核日のお盆の風習をご紹介!
地域によってお盆も違う!?日本各地のお盆の風習をご紹介!
地元を離れて暮らしていると、今まで当たり前だと思っていたことがその土地その土地独自のものであることに気づくことがありませんか?
お盆の風習も日本全国同じというわけではなく、地域によって異なります。
お迎えしたりお見送りする方法が違っていても、祖先を想う気持ちが皆同じです。
この記事では全国各地のお盆の行事をご紹介しています。
コロナ禍でお盆に帰省ができず、お墓参りもできなかった人もいらっしゃると思います。
来年はぜひ帰省をしてお盆を家族と過ごせるといいですね。
まとめ
これまでたくさんの家族や親孝行について紹介してきました。
今回ご紹介した記事はその中の一部です。
身近な存在だから考える機会がなかった人も、ご紹介した記事を読んで家族や親の事を考えるきっかけになっていただければと思います。
これからも親孝行や家族についての、お話や情報を紹介していきます。
「かぞくのとき」では家族・親孝行に関するインタビューやブログを書いています。
共感していただける方と一緒に運営していきたいと思っておりますので、ライターさんを募集しています。
ライター未経験の方から可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
今後とも「かぞくのとき」をよろしくお願いします。

家族や親孝行とは無縁と思っていましたが、結婚し子どもが生まれると親と親孝行がとても大切なものなのだなと思うようになりました。
なかなか面と向かって親孝行や家族に感謝するのは恥ずかしく感じることもありますが、恥ずかしがらずに親孝行していきたいと思っています。
まずは家族も親も元気が一番!ですね。