6月21日は父の日ですね。
毎年6月の第3日曜日は父の日とされています。
父の日はお父さんに普段伝えきれていない感謝を伝える絶好の機会です。
みなさんは父の日に何をするか決めましたか?
まだ何をするか迷っている方もいるかと思います。
そこで、親孝行のサポートをさせていただいている私が友人に「父の日にやりたいこと」を聞いたのでお届けしたいと思います。
目次
父の日の由来は?
父の日はどうして出来たのでしょうか。
父の日はジョン・ブルース・ドット夫人という一人のアメリカ人女性の提唱によって誕生しました。
ドット夫人は16歳の時に母を亡くし、彼女と5人の兄弟は父によって男手ひとつで育てられました。
ある時、説教で母の日の存在を知ったドット夫人は、母だけでなく父に感謝する日も必要だと考えました。
そこで、6月生まれの父のために教会で礼拝を行ったのが1909年6月19日の日曜日でした。
これをきっかけに、6月の第3日曜日が父の日に制定されました。
一人の女性のお父さんに感謝したいという純粋な気持ちから父の日が出来たんですね。
父の日の象徴:黄色のバラ
日本では父の日に黄色いバラを贈る風習があります。
なぜ黄色いバラなのでしょうか。
ドット夫人は最愛の父がなくなったときに父の墓前に白いバラを供えたことからお父さんにバラを贈るようになりました。
さらに日本では1981年に日本ファーザーズ・デイ委員会が父の日黄色いリボンキャンペーンを行なったことから父の日に黄色のバラを贈る風習ができたのです。
日本では父の日に黄色いバラを贈るのが風習がなのに、今では黄色いバラを贈るイメージがあまりないのは不思議ですね。
今年の父の日は何をする?
20代が父の日に具体的に何をしようと考えているかを紹介していきます。
仕事を頑張るお父さんへのプレゼント
私のお父さんは家族のためいつも仕事を頑張ってくれいるから職場で使える名前入りのペンをあげようと思っています。
実用的な物は嬉しいですね。お父さんの仕事もますますはかどりそうです。
名前が入ることで特別感が増して素敵なプレゼントになりそうですね。
答えてくれた友人
性別:女性
年齢:21歳
住まい:千葉県
僕のお父さんはいつも仕事を頑張ってくれているからか靴が汚れていることがあるから靴磨きセットをあげて靴を磨いてあげたいです。
言葉にしなくてもお父さんの頑張りをわかってあげている素敵な親子関係ですね。
お父さんもいつもより気持ちよくお仕事に行けそうですね。
答えてくれた友人
性別:男性
年齢:22歳
住まい:神奈川県
僕のお父さんはいつも遅くまで働いてくれていて疲れているだろうからマッサージ器をあげて家でリラックスしてほしいです。
家がさらに癒しの空間になりそうですね。
仕事の疲れがとれて仕事もますますはかどりそうです。
答えてくれた友人
性別:男性
年齢:21歳
住まい:東京都
お父さんと言えば仕事のイメージが強いですよね。どれも仕事を頑張ってくれるお父さんへの感謝が伝わってくる素敵なプレゼントですね。
お父さんに癒しを与えるプレゼント
僕のお父さんは最近よく腰が痛いと言っているから少しでも良くなるように腰痛に効くマットをあげたいです。
普段からコミュニケーションをとっているからできるプレゼントですね。
親子仲の良さが伺えてほほえましいです。
答えてくれた友人
性別:男性
年齢:22歳
住まい:佐賀県
私のお父さんはあまり自分のためにお金を使わないから自分では買わなそうなボディケアのギフトをあげようと思っています。
お父さんが使わないものをプレゼントしたらどう反応してくれるかワクワクしますね。
優雅なバスタイムを過ごしてお父さんの女子力も上がっていきそうです。
答えてくれた友人
性別:女性
年齢:20歳
住まい:東京都
お父さんに休日を家でゆっくり過ごしてほしいという気持ちが伝わってきます。家で家族でのんびり過ごすのもいいですね。
お父さんと一緒に過ごせるプレゼント
私が20歳のなってから初めて父の日を迎えるからお父さんにお酒をプレゼントして一緒に飲みたいです。
20歳になったからこそできるプレゼントですね。
娘と一緒にお酒を飲んで語り合えば親子の素敵な思い出になるのではないでしょうか。
答えてくれた友人
性別:女性
年齢:20歳
住まい:茨城県
僕のお父さんは運動が好きだからランニングウェアをプレゼントして一緒に体を動かしたいです。
好きなことを親子で一緒にできるのはいいですね。運動は健康にもいいですしね。
一緒に運動したらさらに親子仲が深まりそうです。
答えてくれた友人
性別:男性
年齢:20歳
住まい:千葉県
お父さんと一緒に過ごすことが少ない人も多いのではないでしょうか。
父の日に感謝の気持ちと共に親子でともに過ごす時間を増やすのもいいですね。
まとめ
父の日にすることの参考になりましたか?
ちなみに私は父と離れて暮らしているので電話で感謝の気持ちを伝えようと思います。
私の父は読書が好きなので後日、本と黄色いバラをプレゼントしようと思っています。
是非お父さんに日頃の感謝のを伝え、素敵な父の日をお過ごしください。