親孝行アカデミーがスタートして1ヶ月が経過しました。
なぜ、親孝行をするのか?
どうして、親孝行アカデミーに参加するのか?
参加者の理由はそれぞれだと思いますが、自己紹介とともに親孝行エピソードを交えながら約1時間程の時間を過ごさせていただきました。
実際にアカデミーとしては1回目となり、どのような内容になるのだろうか?
ワクワクとドキドキの時間でした。
目次
親孝行アカデミーで行うこと
親孝行アカデミーでは毎回テーマを持った内容で親孝行について学んでいきますが、大まかな流れは以下の通りです。
学び→実践→共有→継続
これらを親孝行アカデミーの仲間と共有して行っていくことで「自分に合った親孝行をみつけるきっかけ」が生まれてきます。
堅苦しく考えてしまうかもしれませんが、自分と同じように親孝行について悩む仲間がいるので、悩まずに気軽にこれからもアカデミーで学んでいただきたいと思っております。
弊社代表・中村に今回の親孝行アカデミーの感想などを聞いてみました。
第1回親孝行アカデミーお疲れさまでした。
終了後にじっくりと視聴させていただきましたが、それぞれが考える親孝行の違いを知ることで「親孝行も十人十色だな」と感じる事ができました。
今回は、私が第1回の親孝行アカデミーを視聴して感じたことなどについてお伺いしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
はい、分かりました。
お手やわらかにお願いします。
私もよく思うことなのですが、親孝行って特別なものなのでしょうか?
親孝行は自然と行うもので、
「親孝行しよう」ではなく、いつの間にか「親孝行をしていた」が親孝行アカデミーで理想とする状態です。
意識して行うものではなく、常日頃あるものというのが良いのかな?と思っています。
親孝行って、親孝行をしなくちゃいけない、そう思っている人って多くないですか?
はい、私もその1人ですね。
親孝行をしなくちゃいけないと思ってしまうと、義務的になってしまいますよね?
家族を大切にしていている人は、自ずと親孝行をしているものです。
義務的には思ってほしくないなぁと思いますね。
義務的にならない、義務的に親孝行をしても親が嬉しいと感じてくれるのか…。
親孝行って難しいですね。
難しがらなくて良いんですよ。
努力します。
今回参加されている顔ぶれを見ると、いろいろな年代・職業・性別の方が参加されていますね。
はい。
今回親孝行アカデミーを主催してみて、感じられたことなどがあれば教えてください。
まず「家族を大切にされている方が集まるコミュニティは安心するなぁ」と言うのを一番に感じました。
定期的に顔を合わせることで、参加者との信頼度も高まります。
そして、さまざまな方々の家族観を聞くのは大変勉強になります。
それは私も感じました。
自分にはない考え方や行動って、とても面白いし、勉強になるなぁと思いました。
いろいろな人の親孝行観や家族観というのは、自分にないものであればあるほど、勉強になりますし、もちろん面白いものです。
参考になったり、自分の場合にはこれはできないかもなぁって思うこともあるかと思いますが、これから自分が親にできることは何かと考えた時の参考になるはずです。
そうですね。
話は変わりますが、これから親孝行アカデミーに参加してみたいけど、私はちょっと人見知りだからオンラインであっても参加できないかも…
と躊躇している人もいるかもしれません。
対面でも恥ずかしい場合はオンラインであっても入りづらいかもしれませんね。
無理にオンラインに最初から参加しなくても、大丈夫です。
親孝行アカデミーでは、アーカイブ視聴も可能です。
これからは、講義なども入ってくる予定ですが、リアルタイムでご参加いただかなくても、後日動画がアップされるので、会意の方は視聴可能です。
ゆっくりと動画を見て、親孝行について考えるのも1つの方法だと思っています。
興味があればいつでも参加できそうですね。
100名限定で募集をしており、今はまだ会員を募集しているので、
興味がある方はぜひ参加していただきたいですね。
ありがとうございました。
今後の親孝行アカデミーについて
親孝行アカデミーはこれからも、勉強会などを開催して「親孝行」について考えていきたいと考えております。
今後の予定では「葬儀から考える親孝行」について勉強会を予定しております。
葬儀は最大の親孝行の場、そう考えている人も多いはずです。
親孝行と葬儀、とても興味があります。
次回もまた親孝行アカデミー勉強会についてご紹介していきたいと思います。
家族や親孝行とは無縁と思っていましたが、結婚し子どもが生まれると親と親孝行がとても大切なものなのだなと思うようになりました。
なかなか面と向かって親孝行や家族に感謝するのは恥ずかしく感じることもありますが、恥ずかしがらずに親孝行していきたいと思っています。
まずは家族も親も元気が一番!ですね。