「あなたにとっての家族とは?」
今回から家族観バトンをしていきます。
インタビューを受けていただいた方が、次にインタビューを受けてくれる方をご紹介していただく形です。
まずは私の友人からスタートです。
目次
仕事=家族のことに直結しています。
生命保険って誰のために入るのかというと、基本的には家族のためなんですね。
何かあった時のために保険に入る。
何かあってからでは遅いのです。
私が仕事をしている上で大切にしていること、
それは「ご家族と真剣に向き合うこと」
高い保険、安い保険が良いのでありません。
ご家族に合わせた保険を選ぶことが大事なのです。
ご家族が今後どのような人生を歩んでいきたいのか?
保険は、お客様にご家族のことについて真剣に考えてもらう機会です。
結果的にお客様にとってベストな保険を選ぶことが出来る。
保険を通じて、お客様の喜ぶ姿を見れるのは嬉しいですね。
お客様と話をしている時ですね。
保険をお預かりする際に、ご家族の話を聞かせていただいています。
お客様にとって良い保険を提案させていただくには、まずは知る必要があるからです。
家族の形は様々で、同じ考えは一つもないんですよね。
正解もないし、不正解もない。
だからこそ、いつもお客様に勉強させていただいています。
世界で一番大事な存在ですね。
昔、父親に言われたことがあるんです。
「周りの人にどんなに嫌われても、家族だけは常に味方だから」と。
本来あるべき家族の姿はこれだと思いました。
私も子供が出来たら言ってあげたいです。
2つあります。
1つは、青い鳥さんのサービスである「家族の本」を送った時です。
今までしっかりとした親孝行をしたことがなくて、やるなら意味のあるものをしたいと思っていた所、友人の紹介で素敵なサービスに出会うことが出来ました。
実際に本が出来上がると、想像以上にお母さんが喜んで私が驚きました。
その後にお母さんがおばあちゃんに見せていたんですよね。
今度はお母さんに「家族の本」を作ってもらいたいなと思っています。
もう一つは、前の会社に内定をもらった時ですね。
就職活動の状況は言ってなかったんです。
内定をもらった時に、まず最初に電話したのは母親でした。
「受かったから安心してくれ。」
自分のことを自分以上に親が喜んでくれましたね。
世界中探しても、ここまで喜んでくれる人はこの世に親しかないと思いました。
株式会社青い鳥(https://aoitori.family)
代表取締役 中村 昌史
福岡県宗像市出身
「親孝行」を通じて世の中の家族に幸せを運ぶ事業を行なっている。