私にとって家族は世界で一番大事な存在です。

20代にとっての家族

「あなたにとっての家族とは?」

今回から家族観バトンをしていきます。
インタビューを受けていただいた方が、次にインタビューを受けてくれる方をご紹介していただく形です。

まずは私の友人からスタートです。

目次

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。

自己紹介をお願いします


名前:河野朝飛
年齢:28歳(1992年)
出身地;山梨県
仕事:生命保険業

今の仕事で「家族」に関わることを教えてください

仕事=家族のことに直結しています。

生命保険って誰のために入るのかというと、基本的には家族のためなんですね。
何かあった時のために保険に入る。
何かあってからでは遅いのです。

私が仕事をしている上で大切にしていること、
それは「ご家族と真剣に向き合うこと」
高い保険、安い保険が良いのでありません。

ご家族に合わせた保険を選ぶことが大事なのです。

ご家族が今後どのような人生を歩んでいきたいのか?

保険は、お客様にご家族のことについて真剣に考えてもらう機会です。
結果的にお客様にとってベストな保険を選ぶことが出来る。
保険を通じて、お客様の喜ぶ姿を見れるのは嬉しいですね。

仕事で「家族の大切さ」について考える瞬間は?

お客様と話をしている時ですね。

保険をお預かりする際に、ご家族の話を聞かせていただいています。
お客様にとって良い保険を提案させていただくには、まずは知る必要があるからです。
家族の形は様々で、同じ考えは一つもないんですよね。

正解もないし、不正解もない。

だからこそ、いつもお客様に勉強させていただいています。

あなたにとっての家族とは?

世界で一番大事な存在ですね。

昔、父親に言われたことがあるんです。
「周りの人にどんなに嫌われても、家族だけは常に味方だから」と。

本来あるべき家族の姿はこれだと思いました。

私も子供が出来たら言ってあげたいです。

家族と一緒に過ごした一番楽しかった思い出は?

毎年正月、お盆とゴールデンウィークは母方のお婆ちゃん家に行くんですよ。
そこでこの前、家族が増えてることに感動したんですよね。
昔は親戚含めて10人ぐらいだったけど、今は家族がそれぞれ新しい家族を持って、15人ぐらいになってて。その時、お祖父ちゃんは偉大だと思いました。家族を守ってきたお祖父ちゃん、私もこんなお祖父ちゃんになりたいですね。

家族が一番喜んでくれたエピソードは?

2つあります。

1つは、青い鳥さんのサービスである「家族の本」を送った時です。

今までしっかりとした親孝行をしたことがなくて、やるなら意味のあるものをしたいと思っていた所、友人の紹介で素敵なサービスに出会うことが出来ました。
実際に本が出来上がると、想像以上にお母さんが喜んで私が驚きました。
その後にお母さんがおばあちゃんに見せていたんですよね。
今度はお母さんに「家族の本」を作ってもらいたいなと思っています。

もう一つは、前の会社に内定をもらった時ですね。

就職活動の状況は言ってなかったんです。
内定をもらった時に、まず最初に電話したのは母親でした。
「受かったから安心してくれ。」
自分のことを自分以上に親が喜んでくれましたね。
世界中探しても、ここまで喜んでくれる人はこの世に親しかないと思いました。

家族とやりたいことリスト

ハワイ旅行
一緒にお酒を飲むこと
一緒に温泉に行くこと
一緒に料理したい

同じ20代の方々にメッセージ

100人居たら100通りの家族の考え方がある。
だからこそ、自分が考える家族の形を大事にしていきたいと思っています。
根底にある愛情は一緒だと思うので、家族を大事にしてもらえたらいいなと思います。人生って短いと感じます。
親に会う回数は限られています。仕事があるから会いに行けない。という理由で家族に会わないのは後で後悔するかもしれません。後悔しないように、家族を大切に出来る時に大切にしておくことをオススメしたいですね。