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<プロフィール>
・名前:田中良磨
・年齢:23歳
・所在地:福岡
田中良磨と申します!
福岡生まれ、福岡育ちの生粋の福岡県民です!
現在、福岡大学4年生で臨床心理学をメインに勉強しています。来年度から株式会社リンクアカデミーに入社予定です。趣味はアニメ鑑賞、ドライブ、つけ麺巡りです。特技は断捨離、硬筆、スタバのドリンクカスタムです。今回、取材していただいた中で私と親の繋がりを改めて認識することができました。赤裸々に語った私のエピソードを一読していただけると幸いです。
Q.どんなご家族ですか?
両親と姉2人と妹1人です。
姉2人は、どちらも我が強く。妹が生まれる前は、よくコキを使われていました、、、
小さい頃、家の椅子に乗せられて2人で僕を押し合って窓ガラスを割った時に、一目散に僕を犯人にしてきたことは今でも覚えています。(笑)妹も姉に似て、気が強いですね。ただ、頭があまり良くなかったので、よく学校に親が呼び出されていました。両親は、ともに総括するととにかく怖かったです。「悪さをしたら叩く」というのが決まり文句でした。(笑)
Q,ご両親について教えてください。
小さい頃はよく悪さをしていたので、お母さんからはよく手やティッシュの箱で叩かれることがありました。後に、手が痛くなるからとプラスチック製のバットで叩かれるようになりました。小学校3年生の時に、食道ガンで亡くなってからは叔母が家事など、手伝ってくれるようになりました。
父は、普段は寡黙でおとなしい性格なので怖い印象は特にありません。ただ、何か大きな出来事があると、沸点が急激に上がり暴言や暴力が止まらなくなるので、その時は治るまでじっと待っていますね。(笑)2人とも、怖い印象でしたが「受験」や「就職」といったことに関しては基本的に何も言わずに干渉されることはなかったです。
Q.幼少期から現在までの、ご家族との関係性を教えてください。
幼少期は、活発な少年でセミとりが大好きでした。虫かごと網を持って山へ行くような子でした。崖に登って景色が綺麗なところへ行ったりもしていました。ただ、友達の家で遊ぶことが多かったと思います。小学校の時は、低学年の時は相変わらず活発で、外へ出る機会が増えました。幼少期から、お姉ちゃんの影響で女の子らしいものに興味を持つことがあったので、それがきっかけで友達からいじられることがありました。高学年になって段々大人しくなって行きました。男女ともに友達と仲が良かったので、生徒会や学級委員などまとめ役をすることが多かったです。中学受験を控えていたので、この頃から全力で遊ぶことが減った気がします。
中学生時は、受験を経て全く新しい環境に身を置いていました。3年間バスケットボール部に入っていました。そのきっかけは小学校からの友達に誘われたからでしたが、「友達と一緒にいる空間」が楽しかったので、練習がきつくても継続することができていました。友人関係をとても大事にしていたと思います。ただ、全部が中途半端に終わってしまったと感じています。
高校に入って、キャラ変をしようと思いました。真面目キャラで行こうと決め勉強に集中しようと決めていました。しかし、先生に誘われ中学の時に兼部していた陸上部に入ることになりました。2年の夏に生徒会長になるタイミングで退部をしました。
Q,家族との1番の思い出を教えてください。
海水浴に行ったことですね。幼少期の頃で、確か大分に行った気がします。お母さんもお父さんも遠出が嫌いで、外食するのも嫌だなくらいでした。この時に、初めて泊まりで旅行に連れて行ってくれました。いつも家で寝ていたので、夜みんなで違う場所で寝ていたことがワクワクした記憶があります。家族で、出かけたのは、これが最初で最初ですね。今考えたら、大分は全然行ける距離だけど当時の自分からしたら、すごく嬉しかった思い出です。
Q.現在、ご家族との関係性を教えてください。
最近は、授業もオンラインで時間も少ないので家にいることが増えました。それによって、家事を行う時間が増え、叔母とのコミュニケーションが増えた気がします。また、今後の家族の身辺整理について話し合う機会も増えたと思います。父とは、たまに仕事の手伝いを行ったりしています。それについては叔母から「喜んでたよ」と聞きました。お姉ちゃんや妹とは、最近になってプライベートの話をするようになりました。一緒に旅行も行きたいと言われるのですが、ちょっとそれは考え中です。(笑)
Q.どんな親孝行をしたいですか。
年齢を重ねることで僕自身のできることが増えてきたので、最近になって「親孝行」がやりたいことの中に入ってくるようになりました。親孝行として思い浮かぶのは旅行に連れて行ったり、初任給でご飯をご馳走するなどですかね。旅行であれば、海外というよりは日本の名所(白川郷や金沢など)に連れて行ってあげたいですね。父が、準備を面倒くさがるので、日帰りでいけるプランだといいと思います。ご飯も、和食は食べ慣れているので普段食べない系統の料理をご馳走したいです。
横浜市立大学4年休学中の須藤唯です。
2021年12月より学生向けサービス開発をインターンとして関わらせていただいています。みなさんの「家族のカタチ」を教えてください!
「親孝行」についてまだまだ知らないことばかりですが、みなさんに良いサービスが届けられるように活動していきます。
よろしくお願いします!