一緒にお酒を飲んでいる時に親への感謝を感じる。

20代にとっての家族

「あなたにとっての家族とは?」
様々な「家族観」に触れることで自分の「家族観」を見つけていく家族孝行バトン。

今回は、SEをしている私の友人にインタビューさせていただきました。
暖かい家族との関係が伝わる松田さんのエピソードを是非ご一読ください。

プロフィール

お名前:松田 惇平
生年月日:1994年9月30日
現職:SE
出身地:京都府長岡京市

どのようなご家族でしたか?

姉が一人いる4人家族です。
中学校に入学するくらいまでは、毎年家族旅行に出かけるほどの仲良しでした!
姉が高校に入学してすぐに反抗期になり、父親と仲が悪ったんですけど、自分は反抗期というものがなかったので常に円満でした(笑)

父親は会社員を定年まで続けていましたが、退職後すぐに違う仕事に就きました。
週に一回は近くの小学校の体育館に卓球をするくらいに結構アクティブな性格です。
子どもの勉強の成績とかは常に気にしてはいましたが、別に口出しとかはされた事ないです。基本当人任せ。みたいな感じでした!

母親は、自分が小学校の低学年の時までは専業主婦をしていたんですが、そのあと銀行でパートを始めてました。
母親も基本放任主義で、「やりたい!」と言った事は結構なんでもやらせてくれる人でした。

どのような祖父・祖母でしたか?

父方の祖母は、自分が生まれてすぐに亡くなったので、あまりよく知りません。
父方の祖父は、凄く温厚な性格な人でずーっと微笑んでいる感じでした(笑)

母方の祖母は、めちゃくちゃ仲良しで、帰省した時にはいつも一緒に出掛けていました。
また、欲しい物は基本的に何でも買ってもらい、行きたい所はどこでも連れて行ってくれました!
でも好き嫌いがはっきりしているので、よくテレビの番組を見て一人でタレントの悪口をぐちぐち言っていた記憶があります(笑)
母方の祖父は、年中酒を飲んでいて、いつも酔っぱらっていたイメージです。
ただ、あんまり絡んでくることも無かったんで、これといった思い出も無いですね。

家族の大切さを感じるときは?

一緒にお酒を飲んでいる時に特に感じます!
大人になったなと実感すると共に、親が元気でいる間にもっと美味しいお酒を持って来ようと思ったり、ちょっといい美味しいお店に連れて行けるようになりたいなと思ってます!

親に感謝している思い出は?

就活・就職の時に移動費や引っ越し費用で困っていたんですが、何も言わずに援助してくれた事です。
周りの友達の話を聞いていると、「親は出してくれないから全部自分で負担している」と言う友達が多かったので、自分は面倒を見てもらっているんだな。としみじみ感じました。
だからその分、「将来は自分が稼いで安心させてあげないといけないな」と今は心から思っています。

家族に言われて響いた言葉は?

新卒で入社した会社に勤めて一年半ほど経った時のことなんですが、将来のために転職を考えていました。
自分自身、初の転職だったので不安があったんですが、そのとき父親に「一回くらい会社辞めても大丈夫やで」と言ってもらった事がすんごく印象的です。
今まで父親はずっと最初の会社に最初から最後までいたと思っていたのですが、実際のところ新卒で入社した会社を一年経たないくらいで辞めていたそうです(笑)

今のように転職が当たり前の時代ではなかったと思うんですが、そんな中で転職を経験して、ちゃんと今も稼げている人だからこそ、その人が言うのなら何とかなるな!という気持ちにその時になったのと、すごく力をもらって前向きにもなれました!

親にしてしまって反省している出来事は?

子供の頃の話で誰かは覚えてないんですけど、家族の誰かの誕生日にレストランへ夕飯を食べに行った際に、僕が途中でお腹が痛くなっちゃって帰宅したんですね。
お腹が痛くなるのはしょうがない事だとは思うんですけど、途中で帰るんじゃなくてなんとか最後まで耐えられなかったのかなと未だに思っていて、それがなんか申し訳なかったなって未だに思っています。
せっかく何日も前からお店を予約して当日も楽しみにしていたと思うんですけど、その事件で一気にどんよりとした空気になってしまって、非常に後悔しています。
って言う可愛い後悔(笑)

子供時代に印象に残っていることは?

父親の実家に帰省していた時の事です。
父親の実家が新潟にあって、帰省の時はいつも父親が一人で車を10時間くらい運転して行っていたことが印象的ですね。
子どもの頃から車で出掛けるのが好きだったので、長時間の車移動は自分としてはすんごい楽しかったです!
車酔いも全くしないので、ずっとゲームをしていた記憶があります(笑)
でも今思うと父親のタフさにびっくりしますね。
自分じゃ絶対無理だなってホントに思います。

家族とやりたい事リスト

先ずはオリンピック観戦に連れて行ってあげる事です。
それと両親を色んな所に旅行にも連れて行ってあげたいです!

父親には飲み屋でたくさん奢ってあげたいです!
それと、「両親に嫁を連れていく!」これが一番大事です(笑)

同世代の方へメッセージ

人それぞれで家庭環境は異なるとは思いますが、自分が思っている以上に親には色々な面で面倒を見てもらっていると思います。
だからこそ、親が元気なうちにできる事はした方がいいんじゃないかなと思います。
もし親との関係が良くない人でも、少しでも歩み寄ろうと思う気持ちがあるのなら、ぜひ早いうちにアクションを起こしてみて欲しいです。
やらずに後悔するよりは、やってから考える方がいいと思います。
だからこそ、是非思い切って動いてみてください!